昨年読んだ『孤狼の血』の続編。 前作の序章にあるような、大上の跡を継いだ日岡の悪徳(?)刑事の物語かと思いきや、そこへ至るストーリーだった。 第五章(最終章)が白眉。男臭い! しかし、この作家その面白い所へ行くまでの序章が長いのね。 ただ、こ…
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